日メコン交流年企画展:TWIST AND SHOUT の入場者数が1万人を超えました!

うれしい悲鳴です!
Twist and Shout 展の入場者数が、約2週間で1万人超え。カタログも入手希望者が続出、まもなく品切れとなってしまうほどの人気です。


今日は11月19日に行われたオープニングの様子をご報告。
まずは、記者会見。沢山のメディア関係者を前に、展覧会のコンセプトなどをキュレーターさんが紹介。


奥に見えている観覧車が気になるあなた、そう、展覧会場で最初にお客様を迎え入れてくれるのは、ヤノベケンジさんのキュート(且つシュール)な作品たち。ちなみに入り口はこんな感じ↓。もう、これだけでワクワクしませんか(ちょび髭のトラやんのポーズがたまりません)?ちなみにタイ人の間では、このトラやんの隣に並び、指差しをしあって、懐かしののETのようなポーズで写真を撮るのが流行です 
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オレンジのトゥクトゥクで会場に乗り込み(!)、大きな羽に見立てた赤と黄色の布を広げ「フレー!フレー!タイランド」と応援をささげるパフォーマンスを行った遠藤一郎さん。鮮やかな色遣いと「未来へ」の文字が、元気いっぱい。最後は観客の皆さんと一緒にパチリ


会期中、好きなメッセージをどんどん書きこんでいけます。オープニングの日だけでもこの人気だったので、今はもう、書く隙間さえないほど。


そのほか、街を疾走するバイクの二人乗りのカップルたちの表情を収めた志賀理江子さんの作品がこんな風に並んでいたり


のびアニキのお部屋では、怪しげな人影があって、思わずシャウトしたり(笑)。


とにかく盛りだくさん!!!
そんなオープニングの様子、ちょこっとですが、ここから動画で見られます。


ところで、展覧会って「開会したら終わり」ではないんです。今回のように作品数が多いと、日々「あのモニターの画像が繰り返し設定になってなくて止まっちゃってる」とか「部屋の中のランプがひとつおかしい」とか「バルーンの空気は次第に抜けてくるから、数日に一回空気を入れないといけない」とか、常にベストの状態でお客様に楽しんでいただくための日々のメンテナンスもまた重要なお仕事。それに加えて、開会した途端に、今度は撤収の手順などを何度も何度も関係者間で話をする、これまた担当者の大事なお仕事なのです!


ともあれ、足を運びたくなった皆さん、こんどのお休みは、ぜひタイへ!!!
来年1月10日(日)までやってますよ〜(^^)v (ただし、年末年始の12月28日から1月4日まではお休みです。)


会期半ばを待たずして1万人ということは、最終的には2万人突破か?!と夢を膨らませるオレペコでした!