サポーターズクラブとごくせんと・・・

こんにちは、松岡です。


まずは先日、トラックバックを頂いた「カフェ バグダッド」さんへ。

ありがとうございます。o(*^▽^*)o


カフェ バグダッドさんとは、横浜国際フェスタ2005でもお会いしました。

「サポーターズクラブ」の開設など、最近広報部門へのてこ入れを図っている同基金の新機軸のひとつか。


サポーターズクラブのことまで紹介していただきまして、ありがとうございます*1



カフェ バグダッドさんは複数のブログをお持ちで、実は「カフェバグダッド・リブロ」では、うちの小川企画評価課長の新聞記事(2005年4月8日付読売新聞夕刊文化面「『ごくせん』流で行け 中東民主化 日本の役割」)についてコメントも頂いておりました。

「ごくせん」とは、ヤクザの家庭に生まれた、仲間由紀恵演じる「ヤンクミ先生」が主役の熱血学園ドラマ(原作はマンガ)。小川氏によれば、ヤンクミは「任侠一家出身」という劣等感があるから、「心の傷を抱えた若者と対話することができる」という。中東民主化問題で、日本は、(米国とは一線を画す)「ごくせんアプローチ」をとるべきだ、と小川氏は主張する。


参考情報ですが、小川はカラオケで「ごくせん」の主題歌をフルで歌っちゃうほど「ごくせん」好きです*2


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これまでインド・ニューデリーインドネシアジャカルタでの駐在経験があり、いくつか本も出しております。


 などなど


こちらの方面に関心のある方は、是非ともサイトで「小川忠」と検索ください。

*1:サポーターズクラブは、ジャパンファウンデーションの会員制度なんです。うちがやっているイベントにご招待したり、会員専用のサイトで海外文化事情の情報提供をしてます。ゲストブックもあるんですが、最近ようやくぽつりぽつりと書き込みがでてきた感じで、まだまだこれからと言うところでしょうか・・・

*2:「ごくせん」が好きというより、仲間由紀恵が好き」by 小川