Trick or Treat!! 空港でハロウィーン体験

こんにちは!米国出張から昨日帰国しましたおひさまです。
南部・中西部5都市を周る出張も、何のトラブルもなく順調に終わってホッとしています。天気予報で「雷・大雨」「最高気温は6℃」なんてところもあったのに、実際にその街に到着してみると、嵐の翌日だったり、コートがいらないくらい暖かかったり、本当にお天気には恵まれました。


さてさて、色んなネタを仕入れてきた中で、今日は出張初日の話題を。


今回の出張は10月31日からだったのですが、成田から経由地のダラス=フォートワース空港に到着し、乗り継ぎ便を待っていると、何やら緑色の動くものが…。



え?



何??


正体はクリスマスツリーに扮した空港職員の方!エルモの籠の中には、子どもたちに配るキャンディーがたくさん!!

ハロウィンについては、過去のブログ↓でも取り上げられていますが、空港で見られるとは(ノ´▽`)ノラッキーッ♪

☆Trick or Treat!☆〜世界のハロウィン事情〜
世界のハロウィン事情2〜実はアメリカでも…〜


乗り継ぎの飛行機まで3時間も時間があるし、これはもっと探してブログのネタにしなくては!と記者魂を発揮p|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!! 空港内を探検して*1コスチュームを着ている人を探してみることにしました。


すると…



レストランの呼び込み中。トランプを持ってキメポーズのジョーカー


可愛いカボチャとテントウムシの衣装。子どもじゃないけど私にもお菓子をくれました♡


こんな怖い仮装や…


お姫様風の良い魔女の仮装まで…。


期待していたほどみんな仮装しているわけじゃなかったのですが*2、広い空港内、写真NGだった方も含めて、たくさんのコスチュームを見かけました。ある搭乗ゲートのカウンターには本物のジャックランタンまで。*3


子どもだけじゃなく大人も楽しんじゃう米国のハロウィーン。昨今はクリスマスデコレーションに負けないくらい、凝って家を飾る方も多いみたいです。



ハロウィーン飾り(=お化け屋敷)をした家々。モーションセンサーで、人が通ると骸骨が動いたり…本格的です(笑)


今回の出張ではたくさん米国の学校を訪れたのですが、廊下の掲示も色々ハロウィーンになっていました☆

教室のドアにミイラがいるの、わかりますか??


次は米国の学校などで活動している「日米草の根交流コーディネーター」の様子をお伝えしますね。どうぞお楽しみに〜o(^◇^)/~~♪

*1:ダラス空港、飛行機の離着陸数では世界で3番目。ターミナルはA〜Eまで5つあります。初日で元気だったので、2時間以上歩き回りました…

*2:そりゃそうだ、と自分でつっこみ。フル仮装じゃなくてもオレンジのシャツとか、猫の耳だけ付けてるとか、ちょっとハロウィーン風の方もたくさんいました♪

*3:生のカボチャをくりぬいて作ります。あんまり先走ってハロウィーン前に作ると、当日までに痛んでしまったり、逆に終わってからも放置しておくと、カビが生えてしまったり…(おひさまは米国留学中、可愛いのでずっと部屋の棚に飾っておいたら、ある日ランタンの口が緑色に!という苦い思い出があります。皆様ご注意を(笑))