金の豚/『コーランに倣いて(ならいて)』

突然ですが、みなさん 金の豚 ってご存知でしょうか?

2007年は中国・韓国ではとってもおめでたい年だそうです。
これについては、いずれ現地の職員からのレポートをお届けする予定ですのでお楽しみに!


ところで、明日、あさってと、先日このブログでもちょこっとご紹介した、ウズベキスタンの「イルホム劇場」によるプーシキン原作の『コーランに倣いて』の長野公演があります!

イルホム劇場[ウズベキスタンプーシキン原作『コーランに倣(なら)いて』長野公演

日時: 2007年3月3日(土) 14時 公演/3月4日(日) 14時 公演
 ※日曜日は、終演後、ポスト・パフォーマンス・トークあり。マルク・ヴァイル(イルホム劇場演出家)、串田和美まつもと市民芸術館芸術監督)予定。
会場: まつもと市民芸術館 実験劇場
料金: 全席指定(税込) 3,000円
共催: まつもと市民芸術館


1月に共同演劇を担当した畠さんが、”ぜひとも日本に紹介すべき!”と感じたマルク・ヴァイル氏*1の演出です(しかも日曜日にはご本人にお会いできるトークセッションもあります!)。まだお席に十分余裕があるようですので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください*2

*1:マルク・ヴァイル氏についてもっと知りたい方へ:2006年10月にジャパンファウンデーションにおいて行われた同氏のレクチャーの内容が、「東京国際芸術祭」のサイトにアップされています。ぜひごらんください!

*2:お問い合わせは まつもと市民芸術館チケットカウンター までどうぞ!