ファッションショー映像公開!!

皆さん、バレンタインデーはどうすごされましたか??
国際交流基金動画チーム、iです。
私のいる部署では、女性一同から、男性職員一人ずつに配りました、チョコを。
かなり喜んでもらえて、HAPPY♪(^-^)。
「義理チョコ」なんて呼んでしまっては味気ない(*_*;) と思います。
同僚も、毎日一緒に顔をあわせて何かを一緒にしている『仲間』なので、
自然と芽生えた感謝や友情を表現した・・・、というわけで、楽しい職場イベントでした。



さてさて、今日は、動画チームから、


ファッションショーの映像公開!!

のお知らせです!!
ひゅーひゅーー!!!


↓こちらです!
■必見!動画スクウェア:ファッションショー映像公開!ASIA5×DOREME■ 



このブログでも、 「三富とオペレコのファッションショー体験記!」として写真入で紹介してましたが、今回、それが映像で見られるようになりました〜!!


私は、はじめて「ファッションショー」なるものをみることができて、かなり舞い上がっておりました。

もちろん、カメラクルーを手配して、撮影のポイント(衣装がよく見えるように撮ってほしい、など)や
編集方法(半分程度の長さに圧縮したい)などをクルーの皆さんと相談して
決める、という仕事をしに行っていたわけであります。
しかし、おしゃれで、エネルギッシュで、そして何よりも、アジアから招かれた5名のデザイナーの皆さんの
ファッションにかける「思い」にすっかり魅了されてしまいました。


これを見るまでは、恥ずかしながら、デザイナーが手がける「ファッション」は

・ぜいたくなもの  だったり、
・華美なもの    だったり、
・普通の人は着られないトッピなデザインだったり、

するものだと、思い込んでいたんです。汗。

でも、今回、ショーを見たことで、それぞれの方の
コンセプトに触れることができました。



たとえば、タイのアーチャワサミットさんのテーマは、
「魂が身体から離れるとき」です。
最近亡くなった、お父様の冥福を祈りつつ、
死の瞬間をイメージして美しく、シンプルに柔らかな天然素材で洋服を作ってみた・・・と言います。



これって、アートですね。
頭ではわかっていたのですが、アートとしての、思想のあるファッションに初めて触れて
ようやく気付くことができました。



しかも、それが日本やタイ、インドネシア、フィリピン、インド、マレーシア、と国を超えて
共感を呼ぶんですね。ステキです。



・・・このファッションショー映像、また「動画スクウェア」全般を見ての、ご感想をどしどし受け付けています。

楽しいご意見、厳しいご意見、お待ちしてます!!*1
(ごめんなさい、プレゼント企画は、何もありませんが・・・!)

⇒douga@jpf.go.jp 

★件名を「動画スクウェア感想」としてください。

*1:そろそろ年度末も近づいてきてしまったので、『先駆的事業』の評価も必要だったり。そこでユーザーの皆様の忌憚なきご意見を、少しでもいただきたいのです。あなたの意見は、ドクリツギョウセイホウジンの評価に役立たせていただきます〜〜m(_ _)m